瀬戸内市議会 2022-06-13 06月13日-02号
本市では、有害獣の生息状況は、まず県が県全体域の生息状況調査を行っておりますが、個別の生息調査に関しては特段のデータがなく、捕獲頭数のデータから地域内の状況を類推する程度とさせていただいております。
本市では、有害獣の生息状況は、まず県が県全体域の生息状況調査を行っておりますが、個別の生息調査に関しては特段のデータがなく、捕獲頭数のデータから地域内の状況を類推する程度とさせていただいております。
令和3年度の当初予算の主な内訳といたしましては、継続事業といたしまして、集落柵、個別柵設置への設置補助金として1,337万5,000円、猟友会と連携した捕獲補助金などが1,540万円、また新規事業といたしましては、正しい被害対策の実施に向けたPR動画の作成費用として49万5,000円、鳥獣被害に強い集落づくりへの補助金として100万円、錦海塩田跡地周辺の野生鳥獣生息状況調査といたしまして191万8,000
127ページ、款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、節13委託料、野生鳥獣生息状況調査委託料は、市の所有する土地である錦海塩田跡地について、野生鳥獣の生息状況を調査するものです。 129ページ、項2林業費、目1林業振興費、節13委託料、森林経営管理等委託料は、森林経営管理法に基づき、森林経営管理の制度を実施していくために必要な森林の現況調査を行うものです。
赤磐市では、環境省作成のニホンザルの計画的な管理のためのガイドラインに基づく猿の生息状況調査により、岡山県ではニホンザル第二種特定鳥獣管理計画が作成されております。赤磐市では、この管理計画に基づきまして捕獲等を実施しております。これまで囲いわなを使った捕獲に取り組んでまいりました。先ほどのはぐれ猿ということの御質問でございますが、これまでの施策で一定の効果が出ているものと認識しております。
一方で,イノシシによる被害通報が減少しない状況に対応するため,生息状況調査や捕獲状況等を踏まえ,被害防止計画を改定し,目標捕獲頭数を増やすなど適切に対応してまいりたいと考えております。 また,被害防止の促進と捕獲数の向上には,実施主体である猟友会駆除班や地域住民との共同と連携が欠かせないと考えております。
きょうの新聞報道にもあったかと思いますが、環境省が作成しましたニホンザルの計画的な管理のためのガイドラインに基づく猿の生息状況調査が先般行われております。岡山県では、ニホンザル第二種特定鳥獣管理計画が作成されている状況でございまして、市におきまして、この管理計画に基づいた実施計画を策定いたしまして、捕獲等を実施することとなります。
本市におきましては、市職員や駆除班員が現地で確認することで、イノシシの出没経路などをおおむね把握できておりますので、現時点でドローンの利用は考えておりませんが、先ほど申し上げました岡山県による生息状況調査の中で、わなに監視カメラを設置し、わな周辺での出没頭数を把握する取り組みを行っております。 以上、お答えといたします。 ○議長(氏家勉君) 市民生活部長。
議員御提言の有害鳥獣対策におけるドローンの活用につきましては、現在自治体で取り組んでいる事例は確認できておりませんが、島根県猟友会では、11月には、ニホンジカを対象にドローンを活用した生息状況調査の実証実験を行うと伺っております。
本市では、自然環境保全実施計画「ネイチャープラン」の推進の中で、自然環境に配慮した土木工事の実施、遊休農地を利用した市民農園の貸し出し、里地、里山で活動を行う自然保護団体への支援、雑木林の苗木の補助やスイゲンゼニタナゴやミズアオイなどの希少な野生生物の保護、外来種の生息状況調査などを進めてまいりました。
それで、先ほど申し上げました被害防止計画を策定することによって、ソフト事業というのが利用できるということでございまして、このソフト事業を活用いたしますと、被害を発生している鳥獣の生息状況調査、このようなことにも取り組める。
岡山県海域においても生息数が増加するおそれがあることから、県では引き続き生息状況調査を実施し、駆除対策を検討するとともに、肥料などへの有効利用について研究すると、そういう予定であると聞いております。 本市といたしましては、漁協等と連携し、県の対応を見据えながら適切に対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(平井弘明君) 5番 末田 正彦君。
そういったことから、県知事の方の意見といたしまして、この事業をするに当たりまして、放水先水系におけるアユモドキの生息状況調査を県教育委員会と本市の教育委員会と密接に連携の上に、計画的に実施するということで、生息状況を調査をいたしました。その結果、どういった保全策をするのかと、最終的にはそこまでいくようになると思います。
そういったことから、県知事の方の意見といたしまして、この事業をするに当たりまして、放水先水系におけるアユモドキの生息状況調査を県教育委員会と本市の教育委員会と密接に連携の上に、計画的に実施するということで、生息状況を調査をいたしました。その結果、どういった保全策をするのかと、最終的にはそこまでいくようになると思います。
それから,先ほど申し上げましたようにネズミ等の生息状況調査というものが求められておりますが,これを行っているのかどうか。行っているとしたら,結果はどうなってるのか,これをお聞きします。 そして,使用してる薬剤ですけれども,有機リンが含まれているのかどうか,これについてもお聞かせ願いたいと思います。 それから次は,今のは建築物ですね,薬剤の散布が危険なのは必ずしも建築物の中だけには限りません。
2点目といたしまして、指定地の状態を判断する資料といたしまして、水質の調査、それから土の土壌の分析、幼生の生息状況調査を実施しております。 次に、幼生の放流関係の計画について述べてみたいと思います。
したがいまして,今後は議員御指摘のようにトンボやチョウや植物など身近な生物の生息状況調査が必要と考えておりまして,またこういった調査に子供たちや市民に参加していただくことも自然環境に対する関心を高めていく上で有効であると考えております。 このことから,本年度専門家の指導,助言をいただき,自然環境の指標となる生物を選定し,また具体的な調査方法についても明らかにしていきたいと考えております。
最後に,蛍についてでございますが,市内の蛍の生息状況につきましては,良好な河川環境の実態を把握するため,そのバロメーターとなる蛍の生息状況調査を昨年度実施いたしております。 その結果によりますと,蛍が確認された地点数は138点で,そのうち蛍の多数が確認されたところは,足守川上流部,笹ケ瀬川水系の吉宗川や砂川の上流部,旭川東岸から水を引き入れる祇園用水の上流部や古田樋尻川などでございます。